心に効くコーチブログ

日々奮闘するママパパと周りの方たち&医療関係者の心に効くコーチングやセミナーをしています。

フォロー会の感想-医療に効くコミュニケーションスタイル

Q1. 今日の講座で印象に残ったことをお聞かせください
Yスタイルの方が「自分の考えが話の間に先行して浮かぶ」、「要点を先に伝えてもらわないと何の話?という疑問で頭が一杯になる」とおっしゃっていたこと。
①苦手に感じる人のスタイルを把握して関わる事で苦手を克服でき、同じスタイルの方にも不安なく関わる事ができる様になった。( かわのコーチの話 )②相手は変えられない。どうやったら相手が受け取れる球を投げれるか。(アシスタントの方からの言葉 )
みんな、それぞれ職場や患者さん、ご家族との関係で悩みながら関わっていることが、ここの場でお話できてよい機会となり、共有できて良かったです。
苦手なスタイルとの接し方
Q2. 本日の満足度を10段階で表すとどのあたりでしょうか?
7点-1名 8点-2名 9点-1名
Q3. 上の数字の理由を教えてください
苦手としていたYスタイルについて理解を深められたため
新たに一歩進めると感じた為
対人援助技術を学ぶ上で、まず自分自身のことを知ることが大事、コミュニケーションスタイルで自身を見つめる機会となりました。また、職場や利用者、ご家族との 信頼関係を保ち関わっていくツールとして意識して活用していきたいと思います。
Yタイプの人との接し方についてアドバイスがもらえたから
Q4. 今日の学びを元に、踏み出す最初の一歩は、どんなことですか?5 件の回答
Yスタイルの方に話すときは順序を変えて結論から話せるようにしたいと思います
苦手な人のスタイルの把握
苦手な人のスタイルを知る
人との関わりの中で躓いたとき、コミュニケーションスタイルの特徴を思い描き、良いアプローチが出来たらいいなと思います。
薬局ではいろんな患者さんと接するのでそれぞれ相手が求めていることを提供できるようにこちらから歩み寄る姿勢を見せたい
Q5. どんなことでも構いませんので、ご意見、お気づきのことを教えてください。
Yスタイルっぽい患者がこちらの話を聞く際に相槌が無かったり無表情であったりするのが、今までは不機嫌だからと感じていました。 今回のフォロー会で他の考えで一杯になっている可能性を知り、必要以上に怖がらなくて良いこと、こちらの話し方を変えることで互いに話しやすくなることがよく分かりました。
学んで2ヶ月。考える事があり前向きに取り組んで来れなかったため、受講を悩みました。しかし、関係を良くしたい気持ち、生きやすくなりたい気持ちもあり、受講した方からヒントがいただけるかもしれないと欲を持ち受講しました。苦手なスタイルの話にYが多くでてきたので、Yスタイルの関わりについて意識したいと思います。受講中には、大切なシェアの時間でしたが、私自信の感情を表出したにも関わらず受け入れていただきありがとうございました。
講座導入にトラブってしまい、すみませんでした。コーチの皆さんのあたたかいアドバイスに癒されました。ありがとうございました。