5名の参加者と、私と、アシスタントをしてくれたコーチ仲間の、7人での半年間でした。
① もともとの参加の目的はなにでしたか。
② 問1について、どんなことが手にはいりましたか?
③ 6回の講座全体で、一番印象に残ったのは、何ですか?
④ ご自身の学びや気づきをおきかせください。
⑤ 今後何をしますか?
⑥ フォロー会の自分をハグするワークの感想をお願いします
⑦ 全体の満足度を10段階で表すとどのあたりでしょうか?
⑧ 開催日時その他、運営に関することで感じられたことをお聞かせください。
⑨ その他ご意見
H.M様(40代)お子さん小学高学年
① 近い将来思春期を迎える息子との関係をよりよくするため
② コミュニケーションスタイルを考えて相手に話しかけ方を変えるということが目から鱗でした。
③ アサーティブの特訓で女優になったことです。まだ息子に伝えてはないですが、イメージが掴めました。
④ ・まず、うちだけが大変なのかと思っていたのですが、そんなことはなくみんなが同じような悩みを持っていらっしゃっいました。
・女優は大変だと思いました(笑) 伝える時は事実と感情は分けること。感情はあなたを思って言っているということを嫌味な感じではなくきちんと伝えることも重要だと思いました。
⑤ 存在承認は絶対で、なにがあっても見捨てないという思いを常に伝えていこうと思いました。なぜ?ではなく何?も心に留めていこうと思います。
⑥ 自分をハグすると、手の暖かさからとてもリラックスすることができました。嫌なことを思い出してモヤモヤする心をすーっと解いてくれました。
⑦ 10
⑧ 6ヶ月も講座を開いていただいたのにこんなにお安くていいのかと思いました。1ヶ月に1回がちょうどいいです。また講座に参加したいです。
⑨ 話し相手のコミュニケーションスタイルを分析するのは難しいけど、訓練していけばきっと役にたつと感じました。会社での人間関係でも活用できる内容でした。まずはマインドフルネスを毎日やっていこうと思います。ありがとうございました。
匿名希望(40代)お子さん中学と小学生
① 子供が嘘をつく、友達の家で失礼な行動をとる、友達を大切にしないなどの問題を抱えていたので、親として子供とどう関わったら良いかを学ぶため。
② ありのままの子供を承認すること。
③ ありのままの自分を認められないと感じると、子供は嘘をつく。
④ 子供のことが心配で、自分の価値観の枠に無理やりはめ込めようとしていたことに気がつきました。そこからはみ出たら駄目と固く考えていました。本当は、『親の躾がなっていない』と周りから批判されたくないという気持ちがあったのかなと思います。子供のためではなく、自分を守るためだったのかな?と。
(伝えるためのワークをやってみて)自分が言うのと、言われるのとでは感覚が違いました。自分が言われて嫌なことや、ムッとすることを、子供に言ってしまってるんだと気がつきました。紙にシナリオを書くことで、客観的に出来事を見れるようになり、冷静に考えることができると感じました。
⑤ 良いも悪いもなく、本人の話をまずは聞く。何で?は使わないようにする。(使ってしまいますが、使った時に『言っちゃった〜』と気がつくようになりました)スキンシップをとる。自分をハグしたり、できてるところを褒めたり、手紙を書いたりして、自分自身を大事にする。
⑥ 他の方もおっしゃっていましたが、自分の手があんなにも温かいと思いませんでした。包まれているような感じがして、ほっとする、余分な力が抜けていくような感覚になりました。
⑦ 9
⑧ 開催の時間は良いと思うのですが、次の日も仕事だったため、終了時間が遅くなると少し大変でした。間隔は丁度良かったです。資料や開催回数が多く、とてもリーズナブルだと思いました。
⑨ 半年間、ありがとうございました。テーマや資料の内容を臨機応変に変更してくださり、ありがとうございました。ワークは初めてのことばかりで、新鮮でした。コミュニケーションスタイルを分ける所から、苦戦してましたが、色々な気づきがありました。子供や自分自身に少し優しくなれたように思います。ありがとうございました。
匿名希望(40代)中学生と小学生
① 上の子との、関わりかたについて学ぶため
② コミュニケーションスタイルを知り、子供の事を否定せず、他人と比べず、受け入れること。まず自分を理解することの大切さを知ることができた。
③ 承認に種類があり、ありのままを受け入れることの大切さ
④ 初めは学校に行きたくない理由を、勝手に決めつけたり、なぜ、どうしてと問いただしていた。子供本人から話を切り出せる様な状況ではなかったなと思う。学校に行けないと言うことを受け入れられなかった。
(子どもさんに伝える練習で)はじめは、事実と感情が一緒になってしまい、どう伝えていいのか、わからなくなってしまった。 シナリオがないと、うまくいかないと感じた。
⑤ ネガティブ脳にならないように、気持ちの切り替えをする。 承認をする際の、結果、事実、気持ちの承認を相手にあった言葉で伝える。
はじめは、事実と感情が一緒になってしまい、どう伝えていいのか、わからなくなってしまった。 シナリオがないと、うまくいかないと感じた。
⑥ 手の温かさを感じて、安心感を得られた。
⑦ 9
⑧ とくにありません。
⑨ 講義を受けても、中々、実際にやるのは続かなかったり、伝えることが難しいと感じることが多い。あの時は、うまく伝えられたかなと思っても、次の時には、イラッとしてしまったり。今回の学びを生かして、少しずつ進んでいけたらいいなと思っています。